日本では約20万人、世界全体で500万人以上の方が抱えている国の指定難病
潰瘍性大腸炎治療薬開発プロジェクトとは
About our project
京都大学大学院医学研究科消化器内科による研究開発プロジェクトです
潰瘍性大腸炎を根本から治療できる治療法の開発を目指しています
私たちは原因不明の指定難病「潰瘍性大腸炎」の病態を解き明かす可能性を秘めた重要な自己抗体を発見しました。
2022年より、この自己抗体を活用した診断研究が全国の参加医療機関で開始されています。
また、私たちはこの発見を基に、新しい治療法の開発にも取り組んでいます。
皆様のご支援が大きな励みとなります。
私たちの挑戦に、ぜひご参加ください。